冬の小樽 春の小樽 夏の小樽 秋の小樽
冬、小樽に行くのは「雪あかりの路」の時くらいである。それも何年かに一度だから、ここの画像も古いものが多い。もし、今後、晴れて穏やかな日に巡り合えれば、行く頻度を多くして、よりいいものに更新したいものだ。
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●小樽運河
小樽観光のメインスポットはここ小樽運河。この運河に沿って石造りの倉庫や小樽歴史的建造物などが点在しています。この日はツララあり、青空ありの穏やかな日で撮影には絶好の日でした。
2019年「小樽雪あかりの路」での小樽運河。この周辺は観光客で、とても混雑していたのと、足もとが滑るので、歩きにくかった。
・2003/12/13 FinePix 1400 Zoom
・もっとすごいツララになると(2004/2/10)
・これは初夏の小樽運河(2001/6/2)
・吹雪の「おたる雪あかりの路」(2006/2/18)
・「おれの小樽」も雪ですっぽり(2015/2/6、HS20EXR)
・もっとすごいツララになると(2004/2/10)
・これは初夏の小樽運河(2001/6/2)
・吹雪の「おたる雪あかりの路」(2006/2/18)
・「おれの小樽」も雪ですっぽり(2015/2/6、HS20EXR)
2019年「小樽雪あかりの路」での小樽運河。この周辺は観光客で、とても混雑していたのと、足もとが滑るので、歩きにくかった。
・2019/2/17 NIKON Z6
●倉庫を改造したお店
小樽運河のこの辺りには倉庫を改築したレトロなレストランや観光土産屋などがたくさんあったのだが、浅草橋やメルヘン交差点周辺の賑わいにつれて、段々と寂しくなって来ているように感じる。小樽の冬の映像として、このツララが好きなのだが、何度も通わないとイメージ通りの画像になりそうにない。
小樽倉庫NO.1の方へ、行ってみようと思ったら、この派手な小樽タイムズガーテンに足止めされた。初めて聞く名前と思いきや、昨年の8月7日にオープンしたばかりだと。
・2003/12/13 FinePix 1400 Zoom
小樽倉庫NO.1の方へ、行ってみようと思ったら、この派手な小樽タイムズガーテンに足止めされた。初めて聞く名前と思いきや、昨年の8月7日にオープンしたばかりだと。
・2019/2/17 NIKON Z6
●小樽オルゴール堂
明治45年に建てられたと言う赤煉瓦造りの小樽オルゴール堂本館。この中では世界各国の色々なオルゴールが展示・販売されている。
・2003/12/13 FinePix 1400 Zoom
・灯をともし頃のオルゴール堂(2004/2/10,FinePix)
・4月になっても未だ雪がちらほら(2006/4/8, FinePix)
・秋になると(2009/10/17,Canon PowerShot A700)
・本館の中に入って見ると、こんな風(2015/4/19,Nikon S9700)
・フクロウのオルゴール(2015/4/19,Nikon S9700)
・灯をともし頃のオルゴール堂(2004/2/10,FinePix)
・4月になっても未だ雪がちらほら(2006/4/8, FinePix)
・秋になると(2009/10/17,Canon PowerShot A700)
・本館の中に入って見ると、こんな風(2015/4/19,Nikon S9700)
・フクロウのオルゴール(2015/4/19,Nikon S9700)
●小樽雪あかりの路
とてもとても寒かった「小樽雪あかりの路」でのワンショット。小樽駅に向う途中、ジャズの鳴る店内で食べた小樽ラーメンがいつもより、とても美味しく感じられた。
2006年に行った時はウサギの雪だるまになっていた。
小雪の中、夕方を待つ。ようやくロウソクが灯り始めた。
旧手宮線跡の会場に、今追っかけているエゾフクロウに似たキャンドルがあった。
・2004/2/10 FinePix 1400 Zoom
2006年に行った時はウサギの雪だるまになっていた。
・2006/2/18 PowerShot A700
小雪の中、夕方を待つ。ようやくロウソクが灯り始めた。
・2006/2/18 PowerShot A700
旧手宮線跡の会場に、今追っかけているエゾフクロウに似たキャンドルがあった。
・2019/2/17 NIKON Z6
●ホットワイン
小樽観光で北海道らしさを味わいたいならば冬がひとつの選択肢。寒くて道路は滑り易いし、時には吹雪もあります。この小樽で生活するのは大変ですが、観光ならばそれも良い思い出。寒さの中での小樽ラーメンや小樽ホットワインはまた格別です。
グリュー、グレッグともに「熱する」という意味だそうだが、日本酒ファンには「お燗」と言う言葉がピッタリである。このグリューワインは赤ワインにハチミツ、オレンジピール、シナモン、クローブ、レモンの皮などの香辛料や砂糖やシロップを加えて火にかけ温めて飲む冬の代表的な飲み物で、沸騰させないのがコツのようです。
・2006/2/18 PowerShot A700
このホットワインですが、フランスでは「ヴァンショー」、ドイツ、オーストリアでは「グリューワイン」、北欧では「グレッグ」と呼ばれているそうだ。グリュー、グレッグともに「熱する」という意味だそうだが、日本酒ファンには「お燗」と言う言葉がピッタリである。このグリューワインは赤ワインにハチミツ、オレンジピール、シナモン、クローブ、レモンの皮などの香辛料や砂糖やシロップを加えて火にかけ温めて飲む冬の代表的な飲み物で、沸騰させないのがコツのようです。
●オタルの由来

また内(ナイ)は川の意味だそうで、内が付く地名として真駒内、幌加内、幌内、静内、振内、岩内、稚内、歌志内、木古内、桃内などが思い浮かぶ。
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